and the truth shall make you free.

はじめに

「歴史は勝者の戦利品である。」

これはドイツの哲学者ヴァルター・ベンヤミン(Walter Benjamin)の言葉です。歴史は常に勝者によって書かれ、その歴史観を敗者押し付けてきました。

この言葉の意味を本当に理解していただけるなら、わたしがここに書く記事の半分をすでにあなたは理解したことになることでしょう。

 


近年そのマインドコントロールとも言うべき手法は高度化しており、敗者ですらその歴史観があたかも本当であったかのように思い込まされ、敗者自身がそれを主張するほどまでになっております。

このことは日本にも当てはまり、敗戦国である日本においてアメリカの占領は7年間続き「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」War Guilt Information Programと呼ばれる日本人に罪責感を植えつけるプロパガンダが行われました。その結果、今日に至るまで多くの日本人が不正確な歴史観を植えつけられてきているのです。

 


今回は特にわかりやすい「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」の偽りの2つにポイントを絞って描きます。その二つが偽りであることが理解できるなら、その他の数多くの事柄についての理解も与えられることでしょう。

 


本文

中国と韓国の主張は嘘である。

 

中国と韓国は国策として日本を責め立て間違った歴史観を自国民のみならず世界にばら撒いています。ここに2つの代表的な論争事項について以下のリンクにて説明しております。

南京大虐殺

従軍慰安婦

 


 

最後に

このホームページに目を通してくださりありがとうございます。


私がこのようなホームページを作ることを励ましたのは、元駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏が、従軍慰安婦の問題をホロコーストになぞらえて世界の同情を買おうとしている韓国の情報線略に対して断固とした姿勢を持つべきだと日本のテレビ番組で語っていたことにあります。

ニュースで語られたり学校で教えていることを鵜呑みにするのではなく自分で考えて何をすべきか一人ひとりが自分で判断できるようになることを私は願います。