歴史上における神が日本に与えられた役割はグ口ーバリズム(世界統一政府)の力に対抗することでした。その最も大きな戦いは太平洋戦争でした。
もちろん、全てがそのようなきれいごとで説明できるわけではありません。ただ、日本のした悪いことだけを捏造や誇張して語られる中で、良い点も聞かされる必要があると思います。
その戦いを戦った人たちは、確かにアジアを植民地支配から解放するという理想を夢見て戦ったのです。
私の教会には以前インドネシア人の家族が集っており、彼の祖父は「ムルデカ」の戦士でした。ムルデカとはインドネシア語で独立を意味します。
日本が敗戦後、インドネシアにおいても旧日本軍は武器を放棄しました。その後、オランダが再び戻ってきてインドネシアを再び植民地化しようとしたのです。インドネシアは8月17日に独立宣言を出しましたが、オランダの軍隊と衝突しました。
結果的にインドネシアは勝利し独立を勝ち取ったのですが、どうして勝てたのでしょうか?
日本の占領時代日本はオランダに変わってインドネシアを植民地にしてただ搾取していたわけではありません。その間、インドネシアが本当の独立を勝ち取れるようにインドネシア軍を訓練し整えていたのです。
先に話したインドネシア人の祖父は日本人に訓練を受けた軍人だったのです。
日本の軍隊は、そのまましばらくおとなしくしていれば、日本に帰って家族に会うこともできました。しかし彼らはアジアの解放を夢見てこれまで戦っていたのですから、志半ばで終わるよりも命を懸けることを願ったのです。
このときの様子は「ムルデカ17805」という映画(2001年)で描かれています。
我々アジア・アフリカの有色民族は、
ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが、全部失敗した。
インドネシアの場合は、三百五十年間も失敗が続いた。
それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を
我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。
我々は白人の弱体と醜態ぶりをみて、
アジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。
一度持った自信は決して崩壊しない。
ただ、いろいろな側面から、歴史を知り、今日における日本に与えられた役割とは何かを考える機会を持っていただきたいのです。
戦争の時代を振り返って、反省したり、代理で悔い改めたりするあまり、先祖をさげすんだりする態度があっては、呪いを招いてしまいます。今日、日本にうつや引きこもりが多いのは自虐的な歴史観によって自分自身を責めていることにあるように思います。