アイスランドは不安定さの極端な例です。この国はかって国民一人当たりのGDPでは世界でもトップレベル(2006年時点で世界5位)でした。国際競争力も高く、世界4位、ヨーロッパ1位となっており[3]、小国ながら特筆すべき経済力を持っているといわれていました。

けれども2008年9月から顕在化した世界金融危機により、アイスランド経済は国家破綻の危機にあると新聞は報じています。