日本を売りに出し解体してはならない 2010/2/6

エステル記7章4節の言葉
「私も私の民族も、売られて、根絶やしにされ、殺害され、滅ぼされることになっています。私たちが男女の奴隷として売られるだけなら、私は黙っていたでしょうに。」(3節4節の全文

この言葉は1月の合同賛美と祈りの集会の直前に与えられた言葉です。

現在日本が通っておるのはまさにこのような状態なのです。

私は政治が腐敗していることを知っています。かって郵政民営化、金融ビッグバン、農作物自由化、数々の自由化と呼ばれるアメリカ主導のグローバリズムによりそった政治を行う自民党によって日本の経済が弱体化されてしまいました。

それはエステル記の言葉になぞらえるなら、国が奴隷として売られている状態であったといえます。

たとえそうであっても、元々、私は政治の話をするのは好きではありませんでした。多くのミニスターがそうであるように私もまた、キリストが日本の希望であると考えているがゆえ、誰が政権を取ろうが、どのような政治を行おうとそれは重要事項ではなかったのです。

それはまさに、エステルが言った「男女の奴隷として売られるだけなら、私は黙っていたでしょうに。」という言葉の通りでした。


しかし、私が口を開くことにしたのは、奴隷とされるだけではなく、民族が売られて根絶やしにされようとしているからなのです。

これまで話してきたように、民主党は「外国人住民基本法」(要ログイン)を成立させ、黙示録に書かれた世界統一政府樹立の前進である東アジア連合成立の道筋を立てようとしています。これはまさに日本民族を根絶やしにして弱体化させようというもくろみです。

神は国々に対して計画を持っています。祈りの祭典を通じて、この点が強調され、「自分の国を愛する」という基本的な事でありながら重要視されていなかったことがクローズアップされてきたことを嬉しく思います。

この終わりの時代に、神が日本に大きな計画を持っていることを信じています。多くの預言者が「日の昇る国」といった枕詞をつけて日本に対する預言をしています。神の御心が成就していくためには、日本人が国を愛し日本がそのアイデンティティーを保ち続けなければならないのです。


エペソ書6章に霊的戦いについて書いていますが、それは10節の「終わりに言います」という言葉から始まっていることを思い出してください。

人は、自分という存在が何であるかをはっきり確立させて、初めて働きができるのです

すなわち、それまで書いてきた、「自分はキリストにあってどのようなものか」「何のために存在するのか」「教会とは何か」「家族の秩序について」など、もろもろのアイデンティティーが確かにされて始めてはっきりとした働きができるのです。

そうであるなら、国家というアイデンティティーも重要です。それゆえ、私達は「民族が売られる状態」を見過ごすことはできないのです。