断食6日目・5月28日(金):鍵が与えられ、柱とされる

黙示録3:7 また、フィラデルフィヤにある教会の御使いに書き送れ。『聖なる方、真実な方、ダビデのかぎを持っている方、彼が開くとだれも閉じる者がなく、彼が閉じるとだれも開く者がない、その方がこう言われる。

黙示録3章7節〜10節


主こそ、戦いのためのさまざまな鍵を持っておられる方です。

今から5年ほど前主は私に「断食が戦いの鍵である」と示されました。それ以来、教会として、またこの祈りのネットワークの一環として定期的に断食と祈りのときを持ってきました。

※ 鍵が与えられた時のエピソード


みなさん自身もそれぞれ、扉を開くための鍵は何であるかを祈り求めましょう。


過去において、鍵が与えられた方も、それだけに固執しないで、新しい鍵を求めましょう。

3年以上経ったからといってその鍵が無効になるわけではありませんが、それだけに固執しないで新しい鍵を求めましょう。


リバイバルを妨げるものは過去のリバイバルだと言われています。

特に、成功したミニストリー、かっては主に用いられた人やその方法については、現在神様がなされようとする御業を妨げる場合が多くあります。

かって受けた冠を主の前に投げ捨てて(黙示録4章10節)主を求めましょう。