3月21日(水)

4日目:自然治癒


(1)免疫力を上げたり病気の発症率を下げる方法はいくつもあります。

ここに上げることは一般の書店やネットで入手できる情報ですので、キーワード+αの解説にとどめておきますので、自分で調べていただくと良いでしょう。

@ 食事に気をつける
1. 肉食を控える
2. 玄米食
3. 酵素食品
4. コンビニランチなどを常食しない。

A 食べないこと

1. 断食
断食は多くの意味で健康をもたらします。
2. おなかいっぱい食べない

B 睡眠を十分とる

C 喜び、笑い  最新研究でわかった笑いのチカラ (YouTube)
これを最初に提唱したのは「パッチ・アダムス」という方で同名の映画もあります。

笑いによってガンに対抗するNK細胞(ナチュラル・キラー細胞)の活動力が6倍にアップすると言われています。

D 運動、ストレッチ

E その他
書店に行けばあらゆる方法についての解説書があります。「ツメもみマッサージ」など・・・


(2) 病気になることをしない

1. 放射線を避ける

福島さんの農産物を食べましょうというキャンペーンをしていますがとんでもない話です。できれば、その周辺の県の農産物は避けましょう。

キノコ類は産地にかかわらず避けた方が懸命です。理由はキノコはセシウムを高度に濃縮して、たいへん高い値の汚染が見つかる代表的な作物であり、福島県が原木や菌床用おが粉ともに全国1位の生産地だからです。

この記事にあるように放射能から継続的に奇跡的に守られるというのは幻想です。

2. ストレスのある生活を避ける

この社会に生きている中で多少のストレスは避けれないことでしょう。それでも、きちんと境界線を引くことがでいればかなり多くの問題は緩和されます。

※ 参考図書 「境界線(バウンダリーズ)―聖書が語る人間関係の大原則」地引網出版 (2004/10/1) ISBN-13: 978-4901634083


(3)不健康な生活習慣をしない

不健康な生活習慣とは病の大敵といえるでしょう。今日医療技術が発達していながら、病は減るどころか増え続けている大きな理由のひとつがこれです。

特に食生活は重要です。今日の多くの成人病の原因は食生活にあり、それは改善することが出来ることなのです。

※ 体に不調があるなら、その症状を緩和する薬を飲むというよりも、それをもたらす根本的な問題に目を留める。なぜなら、その症状は生活を変えたほうが良いというメッセージだからです。

たとえば、便秘だから下剤を飲む、不眠だから睡眠薬を飲む、食べるといつも胃が痛くなるので胃薬を飲む・・・etc


デボーションのポイント

1)自分の生活習慣の中で改善できる部分は何かを思い巡らす

2)多くの場合、その悪いサイクルから抜け出せないのは、心の弱さであったり、他人に対してノーと言えなかったり、境界線をきちんとひけなかったりです。その部分を主のもとにもって行きましょう。

3)これくらいのことをしても大丈夫という神は守られるという神を試みる態度があったのでしたらそれを悔い改めましょう。