(2)リバイバルのタイミングは神が治めておられる
(使徒1:6〜7) そこで、彼らは、いっしょに集まったとき、イエスにこう尋ねた。「主よ。今こそ、イスラエルのために国を再興してくださるのですか。」
イエスは言われた。「いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。それは、父がご自分の権威をもってお定めになっています。
神の国の訪れについて神が主権をもって定めておられると聖書は記しておられます。
私たちは時間がかかっていることを心配しなくてもよいのです。
※ この御言葉は一義的にはキリストの再臨をさしたものですが、時とタイミングという意味においては日本のリバイバルにも当てはまると思います。
(1)これまでADで記事にしてきたように、世界的に見て日本が特に罪深い国でああたがゆえにリバイバルがこないというわけではありません。
(2)「日本の君はすでに縛られている」(AD要ログイン)という記事にあるように、旧来祈ってきた事柄が十分ではないからリバイバルが来ないというわけではありません。
その時とタイミングは神が準備しておられます。私たちは与えられた役割を淡々とこなしていくのです。
デボーション&祈り
(1) 「箴言7:14」にあるように、今このときを喜び、機会を生かしていきましょう。
(2) 古いサタンの支配構造が崩れるときに、それがそのまま天の窓が開かれることにつながるとは限りません。別の支配が来るからです。 日本の君が追い出されたり、偶像の力が弱まるだけでなく、天の窓が開かれて神の支配がなされるように祈りましょう。