(6)子供たちを置き去りにしてはならない

モーセが民をエジプトから連れ出そうとした時に、パロは妥協案として行ってもいいけれど子供はだめだと言いました。(出エジプト10:8〜11)

リバイバルを求めるときに、自分だけが夢中になり、子供のことを忘れてしまうことが起こってしまうかもしれません。しかし、リバイバルが継続するためには次の世代、その次の世代が必要なのです。

サタンは世代を分断させようとしています。教会に 若者から大人までいればよいではないか?と思う人がいるかもしれません。しかし、子供を忘れてはなりません。

主をしたい求める祈り会で特徴的だったことは、子供たちが飽きることなく、神に触れられたいたことです。

今の時代、神はあらゆる世代からとりなし祈るものたちを立ち上がらせようとしているのです。

詩篇8:2)にあるように子供の賛美には力があります。霊的戦いの大きな武器なのです。

神はアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神なのです。

※ リバイバルと言うテーマで書き始めましたが、最初はもっとダイナミックなテーマで書くつもりですが、救いや癒し、奇跡というテーマはたくさん語られていますので、今回は見落とされがちな部分に焦点を当てさせていただいています。


祈りの課題

(1) 教会に来なくなった子供たちの為に祈りましょう

(2) 教会の外にいる子供たちの救いの為に祈りましょう

(3) 子供の賛美、とりなし、預言、伝道、チームが立てあげられますように。

(4) 子供を建て上げる為に、またクリスチャンホームを助けるために自分に何ができるか主に求めましょう。