第一日目:安息し信頼して待ち望む
西暦2014年9月25日(木)からユダヤ暦の新年(5775年)が始まりました。
この年は7年に一度の安息年(シュミタ)でもあります。
この年には耕作が禁じられ安息する年です。(レビ記25章1節〜7節)
丸一年耕作しないということは、翌年には収穫がないということです。つまり安息して何もしないと言うことは、「主へのまったき信頼」があって初めて実現するものなのです。
(レビ記25章20節〜22節)、六年目に、あなたがたのため、わたしの祝福を命じ、三年間のための収穫を生じさせる。
そして、それはまた、後に豊かな実を結ぶためのものなのです。
(レビ25章6節)地を安息させるならあなたがたの食糧のためになる。
安息することにあせりを感じるのではなく主を求めましょう。
デボーションのポイント
1) 主を信頼して安息を得ましょう。
もし、安息できないなら、ゆだねきっていない部分が無いかどうか吟味しましょう。
2) 安息はより多くの実を結ぶためであることを理解しましょう。