第35回連鎖断食と祈り

第2日目:耐え忍んで待ち望む

ヤコブ5章7節〜11節)こういうわけですから、兄弟たち。主が来られる時まで耐え忍びなさい。見なさい。農夫は、大地の貴重な実りを、秋の雨や春の雨が降るまで、耐え忍んで待っています。

約束を握り締めるというのは耐え忍ぶことでもあります。


ヘブル12章1節〜2節)私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。

(ヘブル10章35節〜39節)あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。


私たちは一人で重荷を負うものではありません。

(ヨハネ14章16節〜17節)にあるように、もうひとりの助け主(ギリシャ語:パラクレトス)なる方と共に歩むのです。

ギリシャ語で言うパラクレトスには「傍らに呼ばれた者」と言う意味であり、また重荷を負われる方、という意味です。そして、その方は「真理の御霊」なのです。


デボーションのポイント

あなたが忍耐して待ち望んでいるものは何でしょうか?

主はすべてをご存知ですが、あなたが、それを表現されることを望んでいます。

パラクレトスなる聖霊様をお招きしましょう。