第4日目:放棄して待ち望む
「主にゆだねる」この言葉はクリスチャンの中でよく聞かれる言葉です。
しかし、ゆだねると言いながら、心やきもきして気になって仕方が無いという場面は良く見られることです。しかし、そのような待ち方はゆだねているとはいえません。
「ゆだねる」というのは、主が最善をなしてくださることを信じて、結果は主に任せるということです。それは別の言い方をするなら自分に死ぬということです。
(マタイ16章24節〜26節)だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。