3日目:クリスチャンの対応

日本のキリスト教は良い意味でも悪い意味でも韓国の影響を受けております。

ですから、明らかに韓国が悪いことであってもあからさまに反対の声を上げることはほとんどありません。

もちろん、愛し合うことが大切なので、わざわざ問題について語る必要は無いといえば、そうですが、それによって、本来知るべきことをいつまでたっても知ることがでいないというのは問題だと思います。


そのようなわけで、超教派の祈り会で、日韓の関係について祈ろうとしても、なぜか尻すぼみの祈り・・・つまり、「隔ての壁を壊す。」とか「互いに愛し合う、赦しあう」などといった表面的な祈りになってしまうのはそのためです。


それどころか、クリスチャンの議員が積極的に国益に反することを行っております。

日本のクリスチャンの国会議員が2011年に「竹島は韓国領である」という文章に署名をしました。その直後に3.11が起こったので、それにかき消されて、大きな話題になりませんでしたが、特に年配のクリスチャン議員が韓国寄りの考えを持っていることがわかります。

若いクリスチャン議員はそうでもない人が多いことがせめてもの救いですが。


実はクリスチャンは一般の国民よりも嫌日、反日になってしまう場合があるのです。

アジアではクリスチャンのほうが嫌日傾向が高いという不思議」という記事がそれについて説明しています。