5日目: 古くて新しいアイデア

伝道者 1章9節) 昔あったものは、これからもあり、かつて起こったことは、これからも起こる。日の下には新しいものは一つもない。


世代が異なるときに新しいアイデアが生まれます。

というと、最新のネット技術を用いて何か行うことを思い浮かべるかもしれません。

しかし、そうとは限りません。

以前からあって使い古されたものや、以前の時代には機能しなかったものであったとしても、新しい世代には新鮮に映ったり、古いしがらみがないので、先入観なく採用できることなどもあるのです。


先にスーパーキッズとCSについて例に出して説明しましたが、

今回はライラックチャペルで月に一度開催されているベトのアイデアによる「男性朝食会」について考えてみたいと思います。


その内容自体は目新しいものではなく、主に3つで、@朝食、A交わり、Bたがいに祈りあうことです。

しかし、うまく機能しているし、参加した人から好評との声を聞いております。


海外ではそういう集まりがあることは知っていますし、実際、私も参加したことがあります。

朝早くから、しかも出勤前に大勢の人が集まっているのが印象的でした。

しかし、日本の忙しい社会ではこのような集まりは実現しないだろうなと考えておりました。

そして事実、私たちの教会でも25年前に開催したことがありましたが、集まりが悪く、私と牧師との二人だけの参加者だったこともありました。

そういうのを経験している私にとって、今の教会の運営方針もゆるくスパルタではないことを考えると、そんなことを呼びかけることは私にはできないというのが印象です。


しかし、どういうわけか、今の時代に、ここでは機能しております。そして参加者たちは次回を楽しみにしているのです。

その理由は、おそらく祈りあうことにあると思います。

私の分析では、夫は一家のリーダーとして建てられているものの、そんなに理想的にふるまえる人はごくわずかです。そういった中、自分も何かをしていて役割を果たしているという気持ちになれるからなのでしょう。

そして、確実に言えることは、このアイデアは私からは出ることはなかったであろうということです。


このことは、新しい世代が立て上げられていくことと一つの良い例であるように思います。

古いしがらみがない分、新鮮な気持ちで取り組むことができるのです。

 


デボーション

主は、あなたが立ち上がることを待っておられます。また、あなたが持っているものは、教会にとって大きな祝福です。

自分に何ができるのかを主に尋ねてみましょう。