とりなし通信:03 (07/10/08)

今回の特別集会およびワークショップは大きな祝福でしたが、実は私自身は、先週の火曜日(ワークショップの翌日)は丸一日、寝込んでいました。ある人はそういった現象を「勝利の後の反動」であるとか「敵の攻撃」などと呼びます。野外伝道集会を企画していて雨が降ったら「敵に妨げられた。」というのです。

時にサタンの働きを過大評価するあまり、あたかも、サタンは病をコントロールし、自然を支配する全能者とでも言わんばかりに取り扱ってしまう場合があります。

もちろんサタンには、健康を害させたり、その他の現象を起こす力はありますので、その力を過小評価することはいたしませんが、彼自身は創造者ではなく、単なる被造物です。ヨブ記を思い出すなら、彼は偏在できず、移動するのに地上を巡り歩いていました。そしてヨブの病に関しても、神の許可があって始めて実現できたのです。

全てを神が治めているのですから、主導権はサタンにではなく私たちにあるのです。この世には患難がありますが私たちは全てを益としてくださる主を信頼して前進し続けるのです。

 

いよいよ今週18日(木)から「祈りの祭典in北海道」が始まります。札幌クリスチャングループでは金曜日と土曜日の午前2時から午前6時までの祈りの時間を担当する予定です。

また、私達の教会は19日(金)午後のイスラエルへの祈りの時間に賛美と祈りの奉仕をいたします。

皆さんのご参加をお待ちしています。

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