7月18日(金)の朝6時から翌朝19日(土)の午前6時まで毎月恒例となる24時間の祈りの塔が始まります。

日曜日のトム・ヘス師のメッセージの中で驚くべき話を聞きました。247(24時間、7日間)の働きのために最初の7年間はたった12人ぐらいしか、中心的に関った人がいなかったそうです。彼はワシントンDCで成功したミニストリーを持っていました。エルサレムに行き21年前に祈りの塔を始めたときに人々は彼を狂っていると思いました。

そうです、関る人の数は問題ではありません。私たちに必要なのはそれを全うする情熱なのです。彼の成功は神から与えられたビジョンにしたがって行動したことと、決してあきらめない不屈の精神でした。

7月6日(日)に札幌クリスチャングループで語られた彼のメッセージを聞くにはここにアクセスしてください。(パソコンのみ)


今回の祈りの祭典を通じて日本が立ち上がるために、いかに北海道が重要であるかを理解していただけたと思います。

また、G工イトへのとりなしの集会を通じて私が受け取ったチャレンジは北海道の祈りは「世界の流れに対してすら影響を与えるものとされる」ということです。

そうであるなら、私たちは与えられた役割を果たしていかなければなりません。

この土地で、日本の国旗のそしりがぬぐわれました。この土地で沖縄という剣の先が取り戻されました。神はこの地でなさりたいたくさんの事柄があります。

そういった使徒的、預言的行動は単なるイベントとして行われるのはなく、しっかりとした土台に基づいている必要があります。その土台とは祈りです。ですからこの土地において24時間の祈りの塔が建てあげられなければならないのです。


とりあえず、たった月に一度の24時間の祈りですし祈り手の数は十分にそろっていますが、準備しなければ偏ったり、人が少なくなってしまったりする可能性もあるのできちんとアレンジしていきたいと思います。

ですから、みなさんに参加していただける時間を教えてください。あるいは、何時から何時でしたらどこでもいいですよ。というような申し込み方も大歓迎です。

今までは祈りのリーダー以外は来たいときに来て、帰りたいときに帰っていましたが、もし可能でしたら、ある程度参加できる人の数を把握していたいと思います。全ての時間帯にあらかじめ3人以上の参加者があることを確認しておきたいと思うからです。

参加申込はN牧師か私(paginamaestro@hotmail.com)までお願いします。