先に「札幌は屋上の庭」という記事を書いたときに、あるとりなし手が見た幻について連絡をくださいました。

その幻は、「空中庭園」というべきか、でもあのときは「屋上庭園」という言葉がくるくると思いの中にめぐつていました。旧約の古い時代の遺跡にある「庭園」が広がつていました、積み上げられた石の壁や通路や…。

古代の人達は水の引き方を知っていました。今の私達には神様からの御言葉という主の知恵が頂けます。


この広大な庭園は一見赤茶けた廃墟のようですが、都市としての機能を果たすために必要は全て整っているのです。

地面から「間欠泉」が水を噴き上げるように、主の御霊の流れが空中庭園に注がれるときに、乾いた都市が一気に緑豊な、命にあふれる都市へと変えられるのです。