ボイコットという手段
リバイバルについて リック・ジョイナー 2015年 7月27日
リック・ジョイナー最近、ビリーグラハム伝道協会とサマリタン・パースが、今まで使っていたウエルス・ファーゴ銀行の口座を閉めたというニュースがありました。この銀行が、クリスチャンや従来の家族のあり方に反対する広告を流しているのを遺憾に思ったフランクリン・グラハム師が、そのように指示を出したのです。彼らのミニストリーがしていることと全く反対の姿勢をとっている銀行に、お金を預けておくことはできないという理由です。
私たちにはそのような自由がありますし、そのようにすべきです。
グラハム師がアメリカのクリスチャンに向けてこの銀行をボイコットするように呼びかけたという報道は誤りです。しかし私はここで大胆になって皆さんにボイコットを呼びかけたいと思います。今は、クリスチャンが聖書の真理や基本的なモラル貶め、私たちの信仰を攻撃するようなビジネスをボイコットする時だと思います。今はキリスト教を正面から攻撃するビジネスも現れているのです。
現在クリスチャンはどのビジネスが反キリスト教的な立場をとっているかをあまり知りません。多くの牧師たちもあまり何も言いません。しかしクリスチャンが現実に目を覚まして一致すれば大きな力となるのです。今はそのような自分の立場をはっきりさせる時であると信じます。
ある人たちはクリスチャンはボイコットなどするべきではない、片方の頬も向けるべきだ、と言います。しかし主が言われたのは、こういう事に関してではないのです。今私たちはこの時代の流れを変えねばなりません。基本的な自由を奪われるようなことがあってはなりません。「方向を変えなければ、現在向かっている終点に行き着く」という言葉があります。今この国が向かっているのは、途方もない崩壊、途方もない暴力、途方もない全体主義、専制国家であり、それは今まで地上に無かったほど酷いものになる可能性があります。テクノロジーの進化により、全体主義のコントロールが非常にやりやすくなっているからです。私たちがそこに向かっていることを私は確信しています。
ですから問題はこのまま終点まで行くのか、それとも今方向転換をするのか、ということです。一人のクリスチャンが勇気をもって立ち上がるならば、多くの人々は応援して共に立ち上がるのです。今は勇気あるリーダーが教会に少ないのです。先日私は、ワシントンで政治家たちとのミーティングに出席した際に、彼らは「教会がもっと勇気ある言動をしてくれたら、私たちはもっと勇気を与えられる。」と言いました。私は本当に恥ずかしく思いました。今という時、教会が沈黙していて、政治家だけを責めることはできません。
クリスチャンに敵対するグループは、彼らの意見、要求を通すためにボイコットを頻繁に行い、成功しています。私たちもその武器を使わない手はありません。10%の教会がもし一致団結してボイコットをすれば、その成果は非常に大きいと信じます。多くのことが方向転換を素早くしていくでしょう。
今はボイコットを始める時です。あなたはその用意が出来ていますか?
今までより少し遠くまで買い物に行かねばならないとか、少し値段が高いとか、考えますか?あなたの便利さは、基本的な真理や正義よりも大切なことですか?
今軍隊では聖句を机の上に飾ることは禁じられていますが、イスラム教の人が頭にターバンを巻くのは許されています。すべてが反クリスチャンの方向に向かっています。過去2年間にもの凄いスピードでショッキングなことが起っています。今こそ私たちは目を覚まし、立ち上がるべき時だと私は信じます。(終り)