今日の人類の最大の敵は「政治形態」や「思想」ではなく「企業」です。

■ 企業

人類の敵とはいったい誰かという問題をは「第三の層」の存在を理解しているなら、「サタン」という短絡的な答えだけでは全体像がつかめないことがわかります。

それはちょうど、神が直接この地上に力を行使されるのではなく教会を通じて御業をなされるのと同様に、サタンの仕業も人の組織を通じてなされるからです。

そういった中で裏でサタンに最大限利用されているのが前回語ったように銀行ですが、そういった存在は表ではほとんど見えません。実際の実行部隊は企業を通じて行われているのです。


■ コーポレートクラシー

コーポレートクラシーとは民衆が治める社会形態が「デモクラシー」であることに倣って作られた造語であり、会社(コーポレーション)が治める社会形態を意味します。
直接的にはアメリカの多国籍企業が実質的にアメリカの政治、ひいては世界を支配していることを説明するために作られた造語でしたが今日さまざまな意味で用いられています。

20世紀末までは、企業が政治に影響力を持っているという説明で間に合う程度でしたが、最近ではTPPに見られるように、国の法律によって企業の利益が奪われる場合はその国を訴えて(ほぼ確実に)勝訴でき、賠償金を受け取り、その国の法律を変えることができるほどの力を持つようになりました。

暴かれたTPP (13/02/28)(要ログイン)

TPPの本当の内容を知るなら、政府以上に君臨する力が世界中の国々を企業によってコントロールする様子がわかります。