金融と傭兵が主要産業だったスイス

スイスは永世中立国として平和のイメージがあります。強力な軍隊を持っているのでコスタリカ型の平和国家ではありませんが、侵略されない限り国外に軍隊を送ることもありません。
それではどうしてこの国が平和を保つことができるのでしょうか?どうして外国はこの国を侵略しないのでしょうか?それは、ここに世界の銀行があるからです。


また、この国はかっては傭兵を貸し出す国として知られていました。

戦争には莫大なお金がかかりますが、それでも、必要なときには背に腹は変えられないので国はお金を出します。しかし、問題は平和な時です。

平和なときに軍隊を維持することはお金の無駄です。それゆえ傭兵が15世紀〜18世紀にかけてスイスの傭兵がもてはやされました。

高地出身のスイス人は足腰が強く強い軍隊を作ることができました。また、スイスにとっても産業基盤が弱いので傭兵稼業は重要な産業だったのです。


そのスイスの軍隊の貸し出し費用はスイスの銀行によってなされたのです。