幻の中で、僧侶の格好をした人が祭壇の前にいるのですが、彼はへりくだらされ、後ろから引っ張られ、ずりずりと(今ある地位から)引きずり下ろされる光景を見ました。

この僧侶は幻で示され苦労の後にこの恐山を見つけ出し、霊場を開いた慈覚大師円仁(天台宗を開いた最澄の弟子)をあらわしているのかもしれません。

いずれにしても配置換えがありこの地の主権者が引きずりおろされる啓示のように感じます。