立ち上がる侍

長い間眠りについていた侍が立ち上がりました。彼はそれまでつけていたいカブトの紋章を十字架に付け替え、帯を取替え、わらじを新しくしました。彼には2本の刀を持っており大刀はレーマ(預言的言葉)であり小刀はロゴス(聖書の言葉)です。

敵が彼に襲い掛かりましたが、彼はレーマの剣で敵を差し止め、ロゴスの剣で止めを刺したのです。その後、彼は、さらに別の者たちを起しに行かねばならないと言って去っていきました。