預言者とはエペソ4章11節に書かれた五役者と呼ばれる教職者の一つです。今日、聖徒の時代(教職者だけでなくすべての人が「聖徒=クリスチャンの全て」として職場や通りで福音を伝え祈り、預言し癒しを行う時代。)として多くの人が預言的な賜物(1コリント14章に書かれた能力)を発揮して預言する姿を見受けますが、彼らのほとんどは預言者ではありません。それはクリスチャンが互いに祈り合い、励ましあったとしても全ての人が牧師ではない事と同じ理屈です。