9月24日(月)祈りの行動の報告


参加者6名
祈りの時間2時間10分

1)神への賛美と感謝、胴爺湖に対する神がもともと持っておられる計画を宣言

(ア) ヨハネの福音書1章1節〜4節

この地はもともの神の命の泉が湧き出る場所として主が定めた場所です。それをサタンは先取りして、呪いをもたらしました。

 2) 同一化の悔い改めのとき。

(ア) この地に呪いをもたらした事柄、罪を告白して祈る

@ アイヌのアニミズム

A 倭人がもちこんだ偶像、神社仏閣

B アイヌ人を搾取しだまし、虐殺した罪

3) 呪いがこの地を覆うことが無いことを宣言

4) 神への賛美、主の約束を宣言

5) ニュウエイヂへの祈り

(ウ) み言葉(第2歴代誌20章21節〜25節)

@ 神への感謝によって敵の混乱、同士討ちを宣言(リンクを断ち切る)

6) ホテルへの祈り

(ア) この場所とホテルの背景にある悪しき力に対抗。(イ) このホテルの背景がどうであれ神の栄光のために用いられるように。

7) 会議の祈り

(ア) 首脳が自国の国益や政略によって会議がなされるのではなく、神への恐れが与えられるように。

@ 預言的行動

1. 枕を用いて、その下に聖書を置き、関係者、各国代表が寝ている間にも真理が啓示され、神への恐れによって正しい決断が出来るように祈る。

8) 地域の住民、クリスチャンへの祈り

(ア) 地域住民の救い

(イ) クリスチャンが強められますように。

(ウ) 付近の教会が強められるように。

9) 神への賛美と感謝


(おまけ)
翌日、伊達の善光寺を訪問し、とりなしの時を持ちました。

もともとこの場所にも訪問する予定でしたが、今回特にその必要を感じたのは、24日のとりなしの祈りのときに、アイヌ人を圧迫した和人の罪を告白しているとき、特にその重要性を感じたからです。

善光寺は蝦夷三官寺のひとつで、アイヌ人を仏教に改宗させるために立てられたものです。

どうして仏教徒にするのが急務であったかといえば、アイヌはロシア領の北方民族と共通性を持った民族です。それで当時ロシアの南下を恐れた政府はアイヌ人がクリスチャンになり、ロシア側につくのではないかと言う恐れを持ったからです。

ですから、この善光寺がもたらした呪いは単に「アイヌ人を圧迫」しただけではなく、キリスト教への対抗なのです。北海道を勝ち取るためにぜひこの呪いを打ち砕く必要があります。

住職と話をしましたが、この方は昔サハリンにいて戦後ロシアに拘留されていたそうです。それでロシア語もすこし話せます。なんだか象徴的なものを感じました。


(付録)
翌日札幌に向かう途中で雨が降りましたが、同爺湖畔を走っていると妻が叫びました「虹だー!!」なんと湖上に中の島を背景にしてハッキリと虹が出ているではないですか。しかも珍しく二重の虹です。
タイミングよく目の前に「サイロ展望台」があったので、そこに急いで停めて写真を撮りました。
虹の写真

そういえば2年前に薄野でフィジーのナカウヤサワ先生と共に預言的行動をした直後も豊平川にハッキリと大きな虹が出ていました。


この虹の出現は今回の祈りに対する大きな励ましとなりました。
みなさんのお祈りをありがとうございました。