飢餓対策機構の陣内俊さんからの祈りのリクエストです。08/09/09
インドから、どうしても日本の人たちにお祈りしてほしい内容があるので、メールさせていただきます。ぶしつけなお願いですみません。
日本にはおそらく情報が行っていないと思うので、敢えて伝える必要があると思いました。世界の片隅で起きている出来事の一つと思わず、自分の兄弟が直面している現実と考えてくださるようにお願いしたいし、僕もそのように考え、祈るように神様に示されています。
重荷を感じた人は、祈るとともに(グループで祈ってくれるとなお感謝)、知り合いにもこの文章をコピペ、転送してお祈りしてもらえるととても感謝です。
祈ってほしいのは、オリッサという州で起きている、クリスチャンの迫害についてです。
ヒンズー原理主義者の武装集団が次々に教会を燃やし、クリスチャンを襲っています。教会やクリスチャンの家に火がつけられ、男性は縛られ、3歳以上の女性は全員レイプされてから殺され、それを男性は目撃させられてから、殺されます。人間が生きたままガソリンをかけられて火をつけられています。
体をバラバラに切断されたクリスチャンもいます。犯行は計画的で、オリッサからクリスチャンが逃げられないように交通網も遮断されているそうです。
クリスチャンができるのは森に逃げることだけですが、森には毒蛇や猛獣がいて非常に危険です。
これほどのひどい迫害は、最近にもあまり類を見ないそうです。
インドの警察や政府は、ヒンズー寄りの世論で動くので、事がいったん収まるまでは何の行動もおこしません。
オリッサで始まったこの迫害は、他の州にも飛び火していて、デリーからそう遠くない場所でも教会が燃やされました。僕がいまいるデリーでいつ同じことが起こってもおかしくないそうです。
明日、ニュージェネレーションチャーチという教会が主催する、この暴力問題に対して社会に呼びかけるイベントに、僕は参加してきます。とりなしの祈りの集会にも何度か参加しました。デモ行進も行われており、それにも参加しました。ニュージェネレーションチャーチの牧師は、迫害を通してクリスチャンが強められ、福音が広まるような迫害もあるが、今回のはそうではない、と示されていると言いました。今回のは単なる暴力であり、政府の傍観であり、人々の無関心であり、何より、サタンのなせる業だと。われわれはこれが止むように祈る必要があると。
天使を遣わして神様がクリスチャンを守ってくださるように、家や家族を失ったクリスチャンたちを励ましてくださるように。またこのことを通して、インドという国の抱える問題の深い部分に神がメスを入れてくださるように、日本のクリスチャンのみなさんにも祈っていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
とくに重荷に感じた方は、メールでまわしていただいて祈っていただくと、とても感謝です。
陣内俊