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2011年4月10日

　愛する日本、世界のキリストの家族へ

イカピーです。

いつも東北への霊的、実際的なとりなし　そして、愛の実践をありがとうございます。

昨日は、いわきに　クラッシュジャパンからアメリカ人の消防士たちや　昨年のジーザスマーチでも知り合ったブラジル人チームや　スイス人チーム　日本人チーム　一挙に２０?３０人の方々が　来てくださり　まさに、キリストの家族　神の多国籍軍が出来上がっています

国内は

宮古島、三重、滋賀、奈良、京都　大阪、愛知、岐阜、栃木、長野　東京、神奈川、千葉、茨城、北海道　宮城、静岡、埼玉、和歌山、香川などなど　あちこちから駆けつけてくださり

海外から来た人と色んな国籍としては　イスラエル、アメリカ、ノルウェー、スイス　韓国、台湾、ブラジル、ペルー、アイルランド　など（漏れがあったらごめんなさい）

いまいわきのグローバルミッションセンターでは　朝の祈りと夜のミーティング後の交わりと　祈りと賛美の時間が　あまりにも麗しく　あまりにも主の臨在が濃いので　人は来る人来る人　これがパラダイスの前味かだねと祝福されて　帰って行きます　そしてまた来てくれる人も多いのです

いわきに住んでいる私たちも　その神の家族の一緒にいることの　すばらしさに　喜びが満ちあふれています

被災したことを忘れてしまうほどです　まさに詩編１３３編の御言葉は真実です　

さて

昨日は地元でボランティアに目覚め　燃えている行政書士の方に電話をもらい　いわき市は四倉公民館で行われた　久之浜地区の区長達の会議に参列し　みんなの声を聞かせてもらうえました

役所から派遣されている　支所長である遠藤さんは心砕かれた人で　私たちグローバルミッションの働きを　喜んでくれています　いままでに、炊き出し、足湯、物資の配送や　放射線検査機の貸し出しで用いてもらい　非常に良い関係が与えられています

そこでの映像はこちらです

また隣の集落の様子はこちら

さて

原発から３０キロ前後にかかる久之浜地区は　その３０キロの前後で国の保証が倍も違ってしまうということで　同じ苦しみを経験した人たちは　本当に苦しんでいます

昨日、声を聞いた漁業、農業の従事者は　国の方針を待つしかなく　それまでは放置される状態にどうしていいか　分からないでいます

だからこそ　私たち神の教会が　御言葉に聞き従い　知恵を頂き　人間のアイディアではどうすることもできない　この状態に解決の道が与えられることを　信じています

まさに　モーセの紅海状態だと信じています　神が道を開くしか脱出の道はないということです

神様が下さった　日本大手術　日本大革命の機会を　無駄にしてはなりません　なにより神様に祈りの香を炊き続け　祈りの祭壇で火を燃やし続けるのです

あれこれ　人間的に計画するのではなく　全知全能の神にひれ伏し　神の知恵と　神の奇跡を信じながら　土地や水の癒しも置きますように

私たちが　霊的にまどろみ　眠ってしまうことがないように　人々に神への畏れと　神が生きており　また全てをお見通しであるという　その緊張感を持って生きなければならないのです

五十嵐義隆