北海道から福島で祈ることの意義 (11/0413)
■現地へ行くこと
私たちはこれまで、「北海道から南に風が吹く、北海道から泉があふれ南に流れていく」などという預言を何度も聞かされてきました。
そういった言葉は私たちに励ましを与えますが、それが実現されるには何をしなければならないでしょうか?
ただ、待っているだけでよいのでしょうか?
北海道で祈っているからそれでよいのでしょうか?
そうではありません。
私たちの体は神の宮です。神は、私たちの内に御霊を住まわせてくださいました。私たちがいくところどこにおいても御霊が共についていくのです。
私たちが福島まで行くことは、預言的行動となり、文字通り、神の風を南に下らせることなのです。
こういうと否定的な人は、こう考えるかもしれません。
そんなに北海道って聖霊に満たされているの?本州と比べて、そんなにいいの?
そう考える人は北海道は主が選ばれた特別な場所であるということを見落としています。
過去に書かれた以下の記事をご覧になり北海道の重要性を再確認してください。
G工イト・サ三ットの為の祈り会における預言的行動 (要ログイン)
北海道の祈りが南下するときにその力が強まっていくと言うことです。
台風は赤道付近の南の島で発生します。
しかし、その発生時ではそのエネルギーは大して大きくありません。
それが北上していくときに大きく成長していくのです。
同様に、北海道からの祈りも、ここにいるときには小さく感じるかもしれませんが、台風とは逆に南下するときに大きな威力を発揮するのです。
それを実感したのは2009年に名古屋で開催された祈りの祭典のときです。
札幌祈りの塔は名古屋での開催が決まったときすぐに祈りの塔をサポートすると名乗りを上げ、いくつもの祈りの時間の枠を受け持ちました。
祈りの祭典国際大会in名古屋のレポートにあるように、北海道の祈りのチームが大きく用いられるのを見るときに、北海道からの祈りが重要であることを思い知らされるのです。