サタンの教会の伝道者達(2011/12/23)

サタンはこの地上を支配しやすいように、人々を洗脳しております。

この地上におけるエンターティメントの多くはサタンの五役者のひとつであるサタンの伝道者の道具です。彼らは以下に説明するような方法によって人々に影響を与えていきますが、しかし間違えてはならないことは、以前「教会が地上における神の出先機関であり代理人であるようにサタンも出先機関と代理人を持っている。」という記事に書いたように、それに関わっている人々のほとんどはサタンの代理人だというわけではありません。

純粋にスポーツ、芸能を目指している人たちが利用されているのです。


(1)愚民化

「3S政策」という言葉が一般に語られているように。現実世界を忘れさせ、仮想世界を楽しみにするという意味において、映画の存在そのものが、世界中を奴隷化し、人にものを考えさせないようにするプログラムの一環なのです。

(wikipediaより引用)3S政策(さんエスせいさく)とは、大衆の関心を政治に向けさせないように取る愚民政策のひとつ。3Sとは、Screen(スクリーン)、Sport(スポーツ)、Sex(セックス)の頭文字を取ったとされる。

 

(2)現実と仮想の区別がつかなくなる

先に特集したように、9・11のビルの崩壊原因についての公式発表はまったく非科学的なものです。

「普通ビルが崩壊したら、その場にコンクリートの瓦礫が残るはずなのに風に飛ばされて下にはほとんど残っていない。」この事実を見るだけで何かおかしいと感じるべきですが、多くの人たちがだまされています。

それは映画の中でありえないような映像をさんざん見せ付けられているがゆえ、物理学的にありえない映像を見てもそれに対して疑いを持たなくなってしまうのです。

 

(3)善悪の二元論的思考

映画において、最初から善と悪が定められています。そして主人公が泥棒であれ、違法行為を行うものであれ、その人を善として応援するようにストーリーに引き込まれていきます。その影響で現実の社会情勢においても、歴史のシナリオを書くものたちによって悪と定められたものは悪とされてしまいます。

具体的には、大量破壊兵器保有の因縁をつけられ潔白が証明された後にもろくに裁判をしないで処刑されたサダム・フセイン。 アフリカ独自の経済圏を作ろうとしたリビアのカダフィー大佐がいます。

※ カダフィー大佐についての記事は「歴史は神の容認の中で作られるが書くのは時の支配者である」に書かれています。

ちなみに、本日、これ見よがしに皇太子(今上天皇)の誕生日である12月23日に処刑された「いわゆるA級戦犯」も国際法上は処刑される理由はありませんでした。

 

(4)性的、オカルト、倒錯に引き込まれていく。

レディー・ガガ「私は日本を愛している」という落書きを体にしてSMヌード写真を日本人写真家によって撮影しています。このようなものを芸術だと賞賛することによって倒錯した感覚入り込むのです。

ディズニーのアニメーションには多くのサブリミナル(特に性的なもの)が隠されていることで有名です。スターバックコーヒーのロゴやコカコーラの多くの広告に性的なサブリミナルが入っております。今日、大規模にビジネスを展開するにはサブリミナルによって性的な刺激を与えることがよく見られます。

※ ボイコットの意味もあり私の家ではディズニーの映画は見せておりません。

レディー・ガガのコスチュームを見ればわかりますが、悪魔崇拝や儀式と大いに関係があります。彼女の存在理由は人々の洗脳にあるのです。

@山羊の角が頭に生えた悪魔の扮装

Aジャッカルの顔を持つエジプトの冥界の神アヌビス

B血まみれの血のいけにえの扮装

これだけを見たら、彼女の問題は悪魔崇拝、オカルト、ニューエイジの範疇でのとりなしの祈りの対象だと思われるかもしれませんが

Cピラミッドのサイン

D一つ目のポーズ

これらのしるしを見るとレディー・ガガが誰の代理人なのかよくわかります。

これまで、悪魔崇拝、ニューエイジというものは世界が悪くなっていく要素のひとつぐらいにしか思われていませんでしたが、現在の経済危機、政治的な危機と密接につながったものなのです。

ですから、これからの時代の芸能界、エンターティメントに対するとりなしの祈りはNW○に対抗する意識が必要となってくるのです。