新改訳聖書を使っていながら不満を持っている人は何人もいると思いますが、その一つは使用料の高さというものがあります。
たとえば、ブログなどで引用する際にも、「1Webサイトにつき1書未満、かつ、250節まで」という制限があり、それ以上は有料です。
この話だけを聞くとかなりがめつく感じるかもしれません。しかし、経済的に大変なのには理由があり、また、それが信仰の戦いの結果であることを知ったら、少しは気がおさまることと思います。