2009年1月4日(日)〜1月10日(土) 

今回のプロジェクトのトップページ

日ごとの祈りのテーマ(2)1月5日(月)

第二日目:正義の胸当て


胸には体の中でも大切な器官が詰まっています。血液を体中に送りこむのは心臓です。聖書には命は血の中にあると語っています。ですから心臓は生物学的に命を体中に送り込む器官です。

また英語やヘブライ語で心臓は心と同じ言葉です。神の命が体中に満たされるかどうかは心のあり方にかかっているのです。

ですから私達の心や感情はサタンの標的とされています。どのようにすれば心を守れるでしょうか?正義の胸当てをつけるとはどういうことでしょうか?

コロサイ人への手紙3章3節には私達の命はキリストと共に神の内に隠されていると書いています。神のうちにあることが守られる秘訣です。神のうちにあるにはどうすればいいのでしょうか?それはその1節前の言葉が語っています。

「地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。」と書いているように天上のことに目を留めることです。それはマタイ6章20節の「宝があるところに私達の心がある」(マタイ6章21節)と書かれた言葉とも一致します。


アクティベーション

1)引用された御言葉を思い巡らしましょう。

2)自分の心がどこにあるか(宝がどこにあるのか)吟味しましょう。

3)神との親しい関係を求めましょう。