(ルカ12:31〜32) 何はともあれ、あなたがたは、神の国を求めなさい。そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられます。 小さな群れよ。恐れることはありません。あなたがたの父である神は、喜んであなたがたに御国をお与えになるからです。
この御言葉は聖書の中でも有名であり力強い言葉です。にもかかわらず、多くのクリスチャンがこの御言葉の約束を受け取るのにふさわしくないと考えてしまいます。
それは自分が「神の国」をじゅうぶん求めていないと感じるからです。特に似たような言葉のマタイ6章の場合はさらに基準が高く感じてしまいます。
しかし良く考えてください。あなたが今、祈りもとめている必要とあなたの救いの為の代価とどちらが高価でしょう。当然救いの代価です。
あなたはその高価な救いを受け取るために何かの努力や働きをしたでしょうか。何もしていません。にもかかわらず、父なる神はあなたに「御子と共に全てのものを与えてくださった。」(ローマ8:32)と書いています。
私達はみな不完全なものです。でも「小さな群れよ。恐れることはありません。あなたがたの父である神は、喜んであなたがたに御国をお与えになるからです。」
アーメン
1) 自分の必要を神に知っていただきましょう。(ピリピ4:6)
2) 仕事を探している人のために
3) 困窮している人のために
4) 自分に何ができるだろうかと問いかけてみてください。