7日目・9月12日・学びのテーマ:安らぐ

私はみなさんが熱心なとりなし手であることを知っていますが、熱心に祈ると同時に神のみ前で安らぐということも重要です。

第一サムエル記1章でハンナは主の前に心を注ぎだして祈っていました。しかし祭司のエリから預言的な励ましを受け確信を得たときに彼女はどうなったでしょうか。

彼女の顔は輝きました。「もはや以前のようではなかった」という言葉の意味は、その一時だけ機嫌がよくなったというものではなく、その後永続的に平安を保ち、そして神の約束の成就を見たのです。

私達に必要なのは、熱心に祈るだけではなく神の御前で安らぐことです。


また、世の情勢も刻一刻悪くなっているように見えますが、私達はなすべきことをしたなら、あとは主に信頼し平安を得るだけです。

そして、生活をスリムにして余分なものを持たないようにしましょう。

(黙示録3:10) あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。


デボーション

祈ってきた事柄の中で何について主がすでに答えてくださったか、何がまだ成就していないかをチェックしましょう。

そして祈りに答えてくださったことについては主に感謝しましょう。

神にまだあけ渡していないでいる分野はどこでしょうか。握り締めるのではなく主にあけ渡して平安を得ましょう


祈り

今の時代に目が開かれたとりなし手たちが立ち上がることができるように。


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