2009年第3回目(通算20回目)の連鎖断食週のお知らせ


1日目・9月6日・学びのテーマ:代行(仲介)する。

2日目・9月7日・学びのテーマ:重荷を持つ

3日目・3日目・9月8日・学びのテーマ:掘り起こす

4日目・4日目・9月9日・学びのテーマ:告白する

5日目・5日目・9月10日・学びのテーマ:達する、制限を与える

6日目・6日目・9月11日・学びのテーマ:一致する

7日目・7日目・9月12日・学びのテーマ:安らぐ


一週間かけての全体的なテーマの御言葉

(イザヤ66章8節-9節) だれが、このような事を聞き、だれが、これらの事を見たか。地は一日の陣痛で産み出されようか。国は一瞬にして生まれようか。ところがシオンは、陣痛を起こすと同時に子らを産んだのだ。 66:9 「わたしが産み出させるようにしながら、産ませないだろうか。」と主は仰せられる。「わたしは産ませる者なのに、胎を閉ざすだろうか。」とあなたの神は仰せられる。


呼びかけの言葉:とりなし手を建て上げる(とりなしとは何か)

今この時代において神はギデオンの軍勢を立てあげておられます。エリヤが自分がたった一人しかいないと嘆いていたときに主は7000人を準備しておられたのです。((第1列王記19:14、18

この終末の時代に隠されていたとりなし手たちが立ち上がるときが来ています。

主は私達の前にさまざまなとびらを開いておられます。私達はまっすぐそこに入っていくのです。

というわけで、主が準備しておられるとびらに入っていくために「とりなしとは何か」というテーマについてもう一度考えて見たいと思います。


とりなしという言葉の中には一言で言い切れないほどのたくさんの意味を含んでいます。多くの人はとりなしという言葉を聞くと祈りのことだと思います。それも熱心な祈りです。それは正しいですが、それがすべてではありません。

またある人は何かの事柄に対するお願いの祈りだといいます。それは祈りというものに対して神と交わり関係を確立させる祈りと願いをする祈りに分けて考えているという点において評価をしますがそれもとりなしのすべてのことについて語っているわけではありません。


なぜ今,断食して祈るのか。

1)ラマダンの期間

9月19日(土)はユダヤ暦の新年です。したがっては8月22日から9月20日までイスラム教のラマダンの期間にあたります。

イスラム教徒が心を合わせて祈ること時に私達も正しい神に正しい心で断食と祈りを捧げていきます。

 

2)ハートランド・ハウス・オブ・プレーヤ(Heartland House Of Prayer)との連動

http://www.hhop.org/(パソコンのみ)

というグループが毎週木曜日に日本のための祈りの時間を持っています。

5月に開催された名古屋での祈りの祭典でケンという日系アメリカ人男性と出会いました。私達は彼と意気投合し、彼はその後札幌にも来られました。私は彼に祈りの課題を送付し、彼らは私達と共に祈ってくださいます。

 

3)IHOPと共に

この期間(9月7日〜9日)は IHOP(国際祈りの家)が提唱している世界的花婿の断食(断食の祈りの運動)の期間でもあります。


その他:みなさんが示された事柄などがありましたら。教えてください。

断食をされる方はいつものようにこちらにご登録ください。


祈りのテーマ

1) 現在の状態の中で自分が何をするべきかを知り立ち上がるために

2) とりなし手を建て上げ、祈りの塔をこの日本で建て上げていくために。

3) 教会の前進の為に:経済的困難、混乱、病気などを通じてサタンは教会の前進を妨げようとしているが

4) エルサレムの祈りの祭典の為に:札幌からはこの祈りのネットワークのメンバーであるミキ鷹が北海道を代表して参加されます。名古屋での国際大会に引き続いて「琴の賛美」によって神の栄光を表します。

5)その他