4日目11/17(水):

中国

社会主義、共産主義といえばもっとも代表的であった国が中国です。 今日においても監視社会、警察国家という意味においてはダントツの国であり、大きな影響力を持っています。

その不気味さを物語っているのはその軍隊です。世界中どこの国でも、(建前であったとしても)軍隊は国を、つまり国民を守るために存在します。ところがこの国の人民解放軍はその名前とは裏腹に、国民を守るためでなく、中国共産党を守るために存在するところでしょう。

つまり、矛盾や国民の不満が鬱積しているこの国で党を守り、独裁体制を維持するための軍隊なのです。


この国ももっとも豊かな資産であり武器はその人口です。

移民先の政治を動かす

特定の国に移民することによって、政治的発言を強めていきます。かってはカナダ、オーストラリアは中国人の移民を歓迎していましたが、今はしていません。痛い目にあっているからです。

日本でもかつては民主が一千万人移民という裏マニフェストを掲げておりました。表立ってはしておりませんが、自民党時代の今でもかなりの勢いで流入しております。


各国の最先端技術を盗む

10億人を超える中国市場はどの企業にとっても魅力的です。しかし、それは毒入りりんごでもあります。

たとえば車を中国に輸出する場合関税が200%近くかかります。それゆえ主要な企業のほとんどは現地に工場を建てます。しかし、中国では外国企業が単独で進出することを許しておらず、必ず中国メーカーと合弁会社でなければなりません。

しかし、共同で会社を経営するときに、技術が盗まれているのです。


工作活動

世界の技術を吸収し、経済力を身につけた中国はお金にものを言わせて世界中で工作活動、政治活動を展開しています。

かつてフィリピンでは、アメリカバッシングが強くとうとう米軍が撤退しました。その結果、中国はフィリピンの排他的経済水域内にある単なる岩礁を占領し、現在では長い滑走路を持った軍事基地に変貌しております。

フィリピン世論を動かし、アメリカ議会を沈黙させる為に大金が投じられたのです。


社会主義の大御所であるこの中国の影響力は、今後ますます増大します。この国はアメリカの次の時代の超大国として選ばれており、統一世界政府にとってもひとつの大きな軸国家となることでしょう。


祈りのポイント

(1) 東シナ海に軍事的に進出している中国の野望が打ち砕かれますように。

(2) 中国に対する脅威をあおられて日本が憲法改正に乗り出さないように。

参考記事:安保法案についての私の考え