6日目11/18(土):
ロシア
ロシアは社会主義が世界で最初に始まった国です。かっては周辺の14ヶ国を巻き込んでソ連(ソビエト連邦)と呼ばれていました。
当時の社会主義の弊害について改めて書きませんが、その発生過程については知っておく必要があります。
国際社会において最近ロシアの影響力が増しています、それはロシアが強くなったというよりもアメリカの国力が落ちたことを物語っております。ロシアは一国だけで天然資源、食料自給、政治、軍事をまかなうことが出来る数少ない超大国です。
9月に、ロシアとサウジアラビアが原油に関して覚書に調印しました。サウジアラビアは世界最大の武器輸入国ですが、これを契機にロシアから大量に輸入することを決めました。
ロシアとサウジが手を結ぶことによって湾岸情勢は一変します。ある意味これは、中国とフィリピンが手を結んだことによって防衛上の地図に大きな変化が生じたことに似ています。
このような出来事は、世界で起こっていることのほんの一部であり、今後もロシアが存在感を増してくることが予想されます。
ロシアの実像
ロシアを理解するのに必要な情報はあまり日本のマスコミからは手に入りません。特にウクライナ、グルジアなどの旧ソ連西部については、実際以上にロシアが悪者にされている場面もあります。とはいえ、ロシアがしたたかな国であり、良い国ではありません。特に現大統領のプーチンは政敵の粛清、左遷などさまざまな方策によって権力増大を図っています。
北方領土
現在、北方領土返還の交渉が始めて本格的に始まっています。私としては、返還されて欲しいし、そうあるべきだと考えていますが、条件として日本からかなりのお金や技術を引き出させたり、日本の防衛力を低下させようとする意図が見えているので、そこまでしていらないかななどとも思ってしまいます。
祈りの課題
(1)ロシアのために祈りましょう
(2)日本政府が新しい世界の勢力図の中でうまく舵取りが出来ますように。
(3)北方領土の返還に際して神の御心がなされますように。