2日目:歴史認識
前回も少し触れましたが、まず、最初に歴史認識をきちっとしておく必要があります。
私は韓国に対して悪くいうことに言葉をはばかります。
それは、韓国が間違った主張を堂々と言うようになってしまったのは、これまでの日本の態度に大きな責任があるからです。それは、理不尽に日本を責める韓国に境界線を引いてこなかったことです。
世界の常識は日本の常識とはことなります。
世界の常識ではたとえ偽りの訴えであっても、それに反論しなければ過ちを認めることになります。
「黙って耐えていたらいつかはわかってもらえる」「正義は後で必ず勝つ」という武士道的な考えは世界では通用しません。
資料
「東アジアの近代史」
祈りの課題
日本人が過去の歴史によって負わされた責めから解放されますように。