テーマ:ライフプレイスミニストリー
期間:2022年10月16日(日)〜23日(土)
4日目:(水曜日)(配信は火曜日) 教会内で行われているライフ・プレイス・ミニストリーの例
(4)教会内で行われているライフ・プレイス・ミニストリーの例
今回の教えの大半はライフ・プレイス・ミニストリーとは何かについてですが、たくさん説明するよりまず最初に、教会のメンバーが実践している例についてお話しします。それらの中にはベトのブライダルミニストリーなどわかりやすいものもありますが、今回は一見小さいので気に留めていなかったり、そうだとは認識されていないようなものについて説明します。
本当はもっとたくさんあるでしょうが、全部を知らないので一例だと思ってください。
C・・・・などといったことです。
こう書きだすと特別なことではないことがわかると思います。
もちろん、デビィさんが幼稚園教師であること、ベトのインターナショナルスクールの働き義也さんのグループホームの働きなどがそうであることは言うまでもありません。
けれども、その働きに着くために特別な資格がなければならないわけではありません。
ここに例を挙げたのは分かりやすいからであって、それ以外の人はそうではないという意味ではありません。むしろ全ての人が用いられるのです。
その為に知らなければならない価値観は、自分自身を顧みる時に、自分と言う存在や自分がしていることにはあまり値打ちが無いと思われるかもしれませんが、未信者の人たちにとっては、羨望の的である問うことを知らなければなりません。
参考資料:勇大さんが札幌を発つ前に語った「平凡な日常が周りの人たちを作り変える」という言葉
https://youtu.be/CyDyh-jE1M0?t=824
彼は、学生時代はダンスの大会で、そして社会人になった後も売り上げで何度も日本一になった優秀な人です。彼自身が私たちにそう証言していることを忘れないでください。
ライフ・プレイス・ミニストリーはYouTubeミニストリーや主婦として近所の人との関りなど多岐にわかりますが、仕事や学校と言う社会的な義務として行っている場所がミニストリーの為によく用いられているという認識を持つことは重要です。
デボーションのテーマ
自分日常が非常に尊いものであることを自覚しましょう。
自分のアイデンティティーを正しく得るために祈りやみことばを通じて神さまと関わっていきましょう。