第4日目:モンベルに見る成長戦略
企業がしている手法を教会が取り入れるというと、少しネガティブな印象を受けるかもしれません。
なぜなら、「スーパーキッズクラブへの投資が有効な理由」という記事にあるように、福音宣教は効率や投資戦略というこの世の価値観では図れないものがあるからです。
しかし、世の企業は生き残りをかけてしのぎを削っているわけですから、ビジネスの現場で得る経験というものの中には教会活動にフィードバックできるものもたくさんあります。
たとえば、私たちの教会ではコーチングやメンタリング、サーバント・リーダーという概念を持っておりますが、その言葉が世に普及したのはビジネスアドバイザーによるものです。
ですから、「世の価値観」と言ってすべてを拒否するのではなく、良いものは取り入れていくことは知恵があることです。
さて、
みなさんはモンベルという企業をご存じでしょうか?
よくThe North faceと比較され、ダサい、モンベルおじさんなどと揶揄されておりますが、企業理念と成り立ちを知ればイメージは少しは変わるかもしれません。
社長の辰野勇氏は他の企業をとは全く異なる営利目的ではなく人間ファーストの理念について語っております。ここでいう人間ファーストは顧客を大切にするのはもちろんですが、それ以上に社員第一主義ともいえるものなのです。
これは一企業についてのレポートですが、本質を求めること、人を育てること、所有感を持つなどといった数多くの意味において、何か私たちの教会に通じるものもあるように感じております。
そしてまた、こういった事柄を知るなら、教会が健康な状態を維持するためには、成長し、拡大する必要があることもわかることでしょう。
おそらく明日は、教会の健康維持と成長というような記事を送ります。
デボーション
モンベルに見る組織人間ファーストの理念を読んで、神の国の為に、教会の成長成熟の為に何が必要かを祈り求めましょう。