北海道の最南端および本州最北端への祈りの行動の提案

数年前から、北海道に吹いている霊的な風がさらに強まるために、またそれらが、全国に流れていくためにその妨げとなっている霊的要塞を打ち砕くための特別なテーマで祈りが必要だと感じています。

本州への風の道が開かれなければ、いくら北海道に聖霊のが働いても風が強く吹くことはできません。風は通り抜ける事によって吹くのです。

北海道と本州を分断しているものはまず第一に本州最北端の下北半島です。恐山に代表されるように、そこは、霊的要塞の中心地となっています。もう一つは北海道最南端の函館および恵山(えさん)です。

恵山は良い名前のように見えますが、実際にはそこは霊場となっており、津軽海峡で分断されてはいるものの、霊的には恐山と対をなしており、それらは契約の関係にあります。

最近お会いした沖縄から来られたとりなし手達が沖縄の最北端でした祈りの行動のレポートを聞いたときに、これは確認だと思いました。


これまでも、多くのとりなし手達が恐山をはじめそれらの場所に対して祈ってこられたと思いますが、改めてその必要を感じるには2つの理由があります。

1) 北海道に住むものがそれをしていく。

2) 祈りの祭典in北海道の中で強調された、北海道から沖縄まで日本を一つの剣とする。という流れの中でそれらをなしていく必要を感じる。

テーマの御言葉は 雅歌4章12節〜16節です。

沖縄で、16節の「北風よ、起きよ。南風よ、吹け」とあるように風が吹きぬける祈りが北海道でも必要なのです。そして、風が吹くなら、閉じられた庭、閉じられた源、封じられた泉の資産が現れてくるのです。

ですからみなさん、このテーマにしたがって祈り始めてください。そして示されたことやこれらの事柄に関して情報をお持ちの方は教えてください。


追加事項

10月13−14日にとりなしツアーが実施されることになりました。

とりなし通信トップに戻る