大日本帝国に感謝するアジア諸国

下にあるように東アジア諸国の要人が日本に対する親日発言をしていますが、自分が聞かされている常識とは異なることに驚かれるかもしれません。

実は、クリスチャンの場合さらにその傾向が高いのです。その理由については「東アジアでは一般国民よりクリスチャンのほうが反日傾向が高い」という記事に解説しております。


タイ元首相 ククリット・プラモート

 「日本のおかげで、アジア諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子どもはすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国民が米・英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。
 それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。12月8日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大な決意をされた日である。われわれはこの日を忘れてはならない」

ラグ・クリシュナン(インド、大統領)

インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈もした。驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。(昭和44年「日本経済新聞」)

バーモウ (ビルマ元首相 独立宣言)

約五十年前ビルマは三回にわたる対英戦争の結果その独立を失えり、英国側はアジアに対する掠奪的野望を以て此等の戦争を遂行せり。英国はさらにその伝統的陰謀賄賂及び想像し得るあらゆる詐欺及び術策の武器をしようせり。・・・ビルマ人は徐々に搾取され時の進むに従い総ての国民的実質、莫大なる物資的資源、機会、文化、言語、さらに遂にはその生活様式までも失い・・・愛国者は挺身的精神をもって鎮圧、入獄、流謫、拷問及びしばしば死そのものを甘受して
突進して来れり、これらの英雄はビルマの生存のため苦難を受け遂には斃れたり。・・ビルマ人はアジアを結合せしめアジアを救う指導者を待望しつつありしが遂にこれを大日本帝国に発見せり。・・・ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対する日本への感謝を永久に記録せんことを希望するものなり・・・」

ブン・トモ(インドネシア元情報相)

「我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが全部失敗した。インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々がやらねばならなかった」

アブドル・ハリス・ハスチオン(インドネシア元国防軍参謀総長)

「インドネシアが独立できた要素の第一は、日本軍が植民地政治体制を粉砕したことです。第二は、日本軍の猛烈な軍事訓練です。日本軍は大変立派なことをし てくれました。日本は、歴史に残ることをしてくれました。誰も変えることのできない真実です」

インドネシアでは、毎年8月17日の独立記念日に盛大な記念祭が行われる。そのパレードでは、日本語の歌や日本を讃える歌を歌い、旧日本陸軍の扮装をした男性も加わってインドネシア国旗を掲揚する。