日本が植民地支配の背後に働く力と戦った3つの戦い (16/01/27)

日本は週末における世界統一政府の樹立をもくろむサタンの力と戦うために召されていますが、そのことの表れとして、これまでに3つの戦いをしてきました。


(1)イ工ズス会による謀略

イ工ズス会とは何か」という記事にあるようにこの団体の存在は悪魔的であり破壊的です。豊臣秀吉や徳川家康というとキリシタンを迫害したという視点で語られることがほとんどですが「日本を救った豊臣秀吉と徳川家康」という記事にあるように、見方を変えるなら日本を救ったのです。


(2)明治維新

江戸時代末期に日本にアメリカ、イギリス、フランスなどの勢力がやってきました。彼らの常套手段は相手が弱ければ征服、強い場合は分裂させて互いに戦わせ弱めさせることです。江戸幕府と新政府軍は戦いの緊張の中にありましたが、「日本近代化の功労者徳川慶喜」(要ログイン)という記事にあるように、それは回避されました。

もっとも、その後、その勢力は日本政府の中に入り込むという手段をとりましたが・・・ 今と名手は歴史上の大きな出来事とは認識されていませんが、西郷隆盛が率いる士族の反乱は、そのような、敵の支配に対する抵抗だったのでしょう。


(3)大東亜戦争

アメリカと開戦するころには、軍部の上層部にスパイが入り込み、日本を戦争に引き込みましたが、とはいえ、この戦争自体は、西洋の植民地支配に対する抵抗の最終戦争という視点で見るなら、その後国々が独立し、アメリカの黒人に人権が与えられるのを見るにあたって、ひとつの意義があったと思います。