民主主義のわな(頭を取替え右に左に揺れながら計画が推進される)
以前「政治をよくするのに必要なのは一人一人が賢くなること」という記事の中でも書きましたが、
今日、政治家が公約を無視して別の政治を行うということが頻繁に見られます。
TPPをめぐる自民党と民主党の見解はその最たる例です。野党の時代は常にどちらもTPPに反対するのですが、与党になったとたんに手のひらを返したようにTPPを推進するのです。記憶に新しい2014年11月に安倍政権が衆議院解散総選挙を行いました。そのときの公約(マニフェスト)は「脱原発」「TPP反対」でした。
その後、舌の根も乾かないうちに自民党は原発再稼動、TPPを推し進めてきました。
この問題に対して、安倍首相が悪い、自民党が悪い。といっていたのでは真実は見えてきません。
正しくは、日本をどう動かすかはすでに「支配者」によって決められており、時の政治家はそれに沿った政治を行うだけ。だということです。
こういう話をすると陰謀論だと思う人がいまでもいるかもしれませんが、実際に起こっていることを見るなら、それ以外にはありえません。
そして、怒りをもった国民は、次の選挙にはその政党には投票しません。しかし別の政党、別の首相が立ったとしても何も変わらないのです。