今回の24時間の祈りを通じて示されたこと。示されていたことの備忘録。 (11/04/21)


K姉

しるしと不思議が起こる


M姉

@与えられた御言葉 イザヤ42章12節〜16節 イザヤ43章19節〜20節

Aここに到着したときから水があるのを感じていた。必要なのはその水をくみ出すことである。

B賛美が非常に充実していた。

C来る前から2倍の油注ぎを示されていた。

D国々へのビジョンが与えられた。

E(和子談)今は世界から福島に多くの祈りが捧げられているがこれからは福島から世界に対して祈られることになる。


N兄

@今回、祈りが祈りに油が非常に乗っていた。

A(O兄談)昇さんは良く仕える人である。とりなし手の油注ぎは仕えることから来る。

B与えられた幻

24時間の祈りをする中で川のビジョンを何度も見た。普段はそれほど幻を見るわけではないが祈りに浸される中でビジョンが与えられました。そのビジョンとは切り立った断崖絶壁の中を緩やかに蛇行する川です。

(後日談)いわきにいるときにはその意味がわかりませんでしたが、戻ってからわかりました。それは「狭い門から入りなさい」(マタイ7章13節)という言葉です。切り立った崖はそれを表しています。

C またそのビジョンは「道、命、真理」(ヨハネ14章6節)という言葉をあらわしています。蛇行する川は「道」、流れる水は命の泉であり真理の御言葉です。


N兄

@死者のよみがえりについて。死人がよみがえるほど必死の信仰が必要です。

A「風を束ねるものになりなさい。風を飛ばすものになりなさい。」という言葉が以前から与えら得ていた。

B戦いの場に行くときに油注ぎがある。神は「敵の前で食事を整え油を注いでくださる」(詩篇23:5)方だからです。

C 1988年から示されていたこと。「@命を捨てること。A(無力さに対して)涙を流すこと。B死ぬ気で祈ること」

D(K姉談)震災のあった3月11日に「私にいのちがけで祈るものはあるか」と示されていた。

 


O兄

@ 札幌祈りの塔には使徒的な権威が与えられている。(参考記事:使徒と使徒的な働き

A ですから、もし出来ることならGMCのスタッフたちを集めて彼らのためにミニストリーをする時間をもてればよいと思う。 

B 私たちは「殉教覚悟」の信仰が必要です。その思いは3・11の前ぐらいから与えられていた。

C 不思議なことに今回参加した女性たちが若返って見えた。

D 今回の祈りは福島や原発のためだけのものではなく日本全体のための祈りであった。

E これを機会に日本が与えられている役割を果たしていくことが出来るようになることを願っています。


総評

@ 今回のツアーを通じて、これに参加した5人はもはや以前の者ではなく変えられたものとなったことでしょう。

A 参加したメンバー一人一人の霊の見分け、預言、献身についての成熟さを感じた。

B これから祈りのチームが訪れる場所において、聖霊の泉を開き、使徒的な土台を据える働きをしていくことになるでしょう。 仮称:北からの風ミニストリー

C それは究極的には「日本の役割」(要ログイン)という記事の中に書いたような日本の役割を果たして行くためのみちぞなえとなるでしょう。