「地が揺れ動く＝霊的な変化」　あるいは　「霊的な変化＝地が揺れ動く」(11/04/24)

地面が揺れ動くことと霊的世界の動きには関連があります。

土地が動くときに霊的世界が動かされます、それと同時に霊的世界に変化が生じるときに土地が動くのです。

マタイの福音書27章50節〜54節にあるようにイエスが十字架の上で息を引き取られそのあがないの業を完成させたときに地震が起こりました。

今回、いわき市で聞いた事は地震が起こったときに多くの病気の癒しやうつ病からの解放があったと言うことです。難病であるクローン病がが癒されたという話も聞いております。

また、多くのクリスチャンがこの地震をきっかけに霊的に目が覚めたと言っております。「目覚めた」ということはそれまで眠っていたと言うことです。神はご自身の民に霊、魂、肉体を目覚めさせているのです。

ハガイ書2章6節〜9節にあるように聖書が明確に語っていることは、地が揺れ動くときに宝物がもたらされ神の宮が栄光で満たされると言うことです。

「うめき　（10/05/07）」の記事の中で書いたように地のうめきはとりなしです。信仰のよって捕らえないなら自然災害は単なる災難ですが、信仰によって捕らえ、私たちが共にうめきとりなすなら被造物のうめき（地震）は神の御力が現れるのを待ち望む「とりなし」となることがわかります。

それゆえ私たちはとりなしの声を上げていくのです。

以下の統計にあるように地震とリバイバルには関係があります。

台湾　1999年　死者2400人　クリスチャン人口　　２．５％　が　１０％に

メキシコ　1985年　　1万人死亡　クリスチャン人口１％が８％に