7日目:勝利を得る者&新しいエルサレム s

(黙示録 19:1-9) この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの・・・・

(黙示録20:4) ・・・イエスのあかしと神のことばとのゆえに首をはねられた人たちのたましいと、獣やその像を拝まず、その額や手に獣の刻印を押されなかった人たちを見た。彼らは生き返って、キリストとともに、千年の間王となった。

(黙示録21:1-4) ・・・私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとを出て、天から下って来るのを見た。
21:3 ・・・「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、
21:4 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。・・・


「キリストを信じたら天国に行ける」と一般的に言いますが、「死後の状態」という記事を見ればわかるようにそれは全体像を表してはいません。

また、神の計画全体を理解するには「来るべき未来」についても知っておく必要があります。


そして信仰を守り通したクリスチャンが受ける報酬についても知るべきでしょう。


時間の関係で今回の期間中にはこれ以上記事を書きませんが、「千年王国」、「新しいエルサレム」などといった記事については後日書き足させていただきます。


デボーション

1) 天にある報いに目を留めましょう。

クリスチャンも裁きを受け(ローマ14:10)(第2コリント5:10)報いが決められます。

2)勝利を得る

世の終わりというと患難、または喜びといったの両極端について語られることが多いかもしれませんが、もっとも大切なポイントは勝利者となることです。

3) 祈りましょう。

異言や霊の賛美によって主を求めましょう。終末を意識した主を求める祈りは、ソーキングとは少し異なります。ただ受け取るだけでなく、満たされているにも関わらず欠乏しているかのように求める「花婿なるイエスをしたい求める祈り」が有効です。