3日目:御言葉を信仰にむすびつけさせる

教えの前半「方法について」の全文はこちら

教えの後半「信仰と結び付けさせる」の全文はこちら

子供に御言葉を教える方法にはさまざまなものがあります。

しかし、最も大切なことは御言葉と信仰を結びつけさせることです。

単に記憶されるだけでなく、その御言葉を信仰に結びついていかせる必要があります。

ヘブル 4:2 福音を説き聞かされていることは、私たちも彼らと同じなのです。ところが、その聞いたみことばも、彼らには益になりませんでした。みことばが、それを聞いた人たちに、信仰によって、結びつけられなかったからです。

この御言葉が語っていることは、たとえ御言葉を聞かされても、それが信仰と結びついていかなければ無意味だと語っています。


イスラエルの民は御言葉は聞かされていましたが、信仰が伴っておりませんでした。

信仰と言うのは実行によって現れるものです。


祈りの課題

1) 親が語る言葉が子どもに対してどれだけ大きな影響力を持っているかを知ることが出来るように。

2) 親達が自信を持って子ども達を導けるように霊的権威が豊かに与えられますように。