現在、安倍首相は日本を戦争に巻き込む法案を通そうとしています。その安保法案をめぐって8月30日に全国一斉100万人規模の抗議行動が行われ国会議事堂前には3万人以上の人々が集まりました。(主催者発表は12万人)
その参加者の一人がインタビューに答えてこういいました。
「数十年後戦地に送られる子どもたちに『どうしてあのときに必死に抵抗してくれなかったのか』と責められることを思うと、今何もしないでいることはできなくて・・・」
ただ、残念なことに、事実を言えば、現在の日本の政治システムではデモによっては政治を変えることはできません。
よほどのことが無ければ、国民にできるのはその政治家(政党)に次の選挙で投票しないことだけです。
ところが、現在日本を支配している政府よりも力があるグループが取っている戦略は、「頭を取替え右に左に揺れながら計画が推進される」なので、国が悪くなったからといってその政党に投票しないで別のグループにしたとしても、次は別の悪い状態になってしまうのです。
とりあえず、国にとってもっとも良い状態は与党と野党が同じぐらい力をつけて、「どのような法案も通すことができない状態」であるという情けない状態なのです。