1日目: 基礎的な知識を整理する。

◆ 基礎的な知識を整理する。

近年の日韓との緊張感を知るために以下の事を理解しておく必要があります。


1)日本の判断は国際的に責任を持つ国の立場として当然のものである。

今回、直接的に問題のきっかけとなったのは、日本が韓国に対して輸出規制をしたことにあります。韓国側はそれに対して、徴用工問題などに反省しない日本からの挑発だとしていますが、実際にはそうではありません。

世界の取り決めとして、軍事物資に転用できるものは厳しい輸出規制があります。韓国はその要件を満たしていないだけです。ですから、それさえ満たせば輸出は再開できるのです。彼らはその努力を怠っているのです。


2) 裏切り行為を働く韓国

しかしながら、問題はそれにとどまりませんでした。 その軍事物資が北朝鮮やイランに横流しされていた疑いが生じているのです。また、北朝鮮が発射したミサイルが米国製の物であることがわかっています。これも韓国が北朝鮮に横流しをした可能性が大きいことを物語っています。


3)日本は韓国に支払う義務は一切ない

1965年の日韓基本条約によって韓国はすべての請求権を放棄しているので、韓国は日本に対して一切支払う必要はありません。

その日韓基本条約では、両国間に見解の違いが生じた場合は、その都度話し合いをすることになっておりますが、韓国はその席に着くことを拒否しております。


4)そもそもの話ですが、日本は韓国に悪いことをしていません。

徴用工は出稼ぎの労働者でした。それは従軍慰安婦が性奴隷でではなかったことと同様です。

これについては以下のリンクをご覧ください。
南京大虐殺の真実  従軍慰安婦の真実


5)文在寅大統領の目的は韓国を崩壊させることである

見解に違いが生じるもっとも大きな原因の一つは、そもそも文在寅大統領の目的は韓国の国益ではなく、韓国を崩壊させることです。

韓国が消滅することを願っている文在寅大統領」という記事にあるように彼は自分に与えられた役割をまっしぐらです。


祈りの課題

1) 日本人が正しい状況を理解することができますように祈りましょう。

2) 韓国人が「反日」を叫ぶのではなく、正しい状況を知ることができますように。