マレイ・ドッズ師およびIFGAと呼ばれるグ口ーバル祈りのチームが書いたG工イト・サ三ットの為の祈り会のレポートを提供いたします。
「私のクリスチャン人生の中でも霊的に最もインパクトのあるイベント・・強烈な感覚・・・これを書きながらも、あれはいったい何だったのだろうと経験したリアルな感覚を思い返しています。」
"The most spiritually impactful event in my Christian experience".…
この言葉から始まるマレイ・ドッズ師のレポートは私の心を打ちます。同じ時を多くのとりなし手達とともに共有したゆえに心から「アーメン」ということができます。
@ 合同賛美と祈りの集会の開催。
@ 祈りの祭典および祈りの塔への関わり。
@ 預言者チャック・ピアス師が北海道に来られたこと。
これらにはとても重要な意味がありますが、そういった目に見える祝福だけではなくまだ理解されていない事柄も含めて考えるならば、比べることはできないとはいえ「G工イト・サ三ットの為の祈り会」の開催は北海道の歴史上もっとも大きな出来事のひとつであったといえます。それは、スピリチュアルな意味において公式なグローバリズムへの反撃だったからです。
この秋に起こった100年に一度の規模といわれる金融危機を見るときに(まだ破壊力の全容を見ていませんが)この先、教会がこれらの分野に対する理解なしに霊的な事柄だけ知っていれば良いとは思いません。
そこには「彼の前に国々を渡し、王たちを踏みにじらせ、その剣で彼らをちりのようにし、その弓でわらのように吹き払う。彼は彼らを追い、まだ歩いて行ったことのない道を安全に通って行く。」という言葉が書かれています。
今、私達は、まだ誰も通ったことがない道を歩み始めようとしているのです。それは「国々を渡し」とあるようにグ口ーバルな分野に対して影響を与えていく存在となるものなのです。
祈りの祭典の最後に「立ち上がるサムライの幻」が与えられG工イト・サ三ットの祈り会の冒頭では日本刀による預言的行動が行われた意義(要ログイン)について考えてみてください。
先述したように、明治維新以降、そして太平洋戦争後に進入したサムライを眠らせてしまったグローバリズムの力は戦前までは植民地政策という形を通じて、戦後は国際金融という形で世界を暗闇で覆っています。
それらに対して、この北海道の地から反撃が始まりました。ですからこの祈り会の開催の意義は、歴史的にもひとつのターニングポイントとなったといえます。
ですから大きなビジョンを持ち、大胆に動いていきましょう。