2) ワシントンDCとスミソニアン博物館

旅の最後の3日間はワシントンDCでの滞在です。同じホテルに泊まったある日本人観光客の言葉によれば、「ワシントンDCは二ューヨークに比べて観光する場所が少ない。」との事です。

確かにアメリカの歴史や政治に興味がない人にとっては二ューヨークほどは刺激的ではないかもしれません。しかし私にとっては見どころ、祈りどころ、つっこみどころ満載です。

とりなしの旅において通常まず訪れる場所は情報収集のための博物館や資料館です。ここワシントンには世界最大のスミソニアン博物館群があり、しかも無料で公開しています。

まず航空宇宙博物館を訪問しました。私にとってまず見たかったのはアポロ宇宙船などではなく、世界ではじめて大西洋無着陸飛行を達成したリンドバーグの飛行機です。彼の偉業もそうですが彼の人生もまた興味深いからです。


歴史博物館の数ある展示の中で、私が一番時間を費やして見学したのは、「アメリカのお金の歴史」と「自由の為の代価」というテーマの展示でした。

ほんの6畳ほどの展示スペースに過ぎない「通貨」の展示を見るのに私ほど時間をかけた人はあまりいなかったことでしょう。しかし、お金というものは何よりも歴史をコントロールしているものなので、ただの紙幣や硬貨の陳列であっても、そこからにじみ出るものは興味深いのです。

たとえば初期のユタ州が発行した硬貨には1ドル札の裏のように「全てを見通す目」がついているのが興味深かったです。ちなみユ夕州はモルモン教徒によって開拓された場所で、現在でも人口の60%はモルモン教徒です。

モルモン教の入会儀式というのはフリーXーソンの入会儀式と酷似していることは公然の秘密です。

解説:フリー×ーソンとは何か?


博物館の弊害とは何か?

それは「ある事実を知ることによって重要な真実から注意がそらされること」です。

たとえばこのような説明がありました。「昔は通貨は各州が独自で発行していたので通貨危機が何度もあったが、1913年以降連邦準備制度が共通の通貨を一元で発行するようになったので通貨が安定した。」

この何の変哲もない説明とともに、数多くの紙幣が並べられるときに、鑑賞者は何かを知った気になりますが、1913年に何があったかについては一切語られません。

この年こそ、1913年はF・・R・・Bが設立され、アメリカが通貨の発行者ではなく債務者なった年、すなわち、アメリカが自由を失いサタンの手に落ちた年だからです。


ですから、サタンが彼のマーケットプレイスミニストリーである国際金融組織の金融工学によって何をしているのかを教会が理解していなければ、この世の終わりに起こる出来事についても理解することができないことでしょう。


参考記事: サタンの教会の手であり足であるマーケットプレイスミニストリー

第3に続く

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