終末における正しい世界観の学び(10のポイントその1) 20101/14
正しい世界観を持つ:全世界は悪しきものの支配下にある。
(1ヨハネ5:19)全世界は悪い者の支配下にある。
この聖書の言葉を理解することは大切です。なぜならほとんどのクリスチャンはこの御言葉の真の意味を理解していないからです。
ある人は霊的戦いとは神の陣営と暗闇の陣営は互いに綱引きをしているようなものだと思っています。暗闇の力が優勢な場所や時においては戦争や犯罪が多発して、リバイバルが来たら悪しき力が押し戻されると考えます。それは一つの視点においてそうですが、全体像を知るならその世界観が正しくないことがわかります。世界の目に見えない背後で暗闇の力は歴史上常に増大しているのです。
このことについては以前、分かち合った「毒麦のたとえ」がよく物語っています。
暗闇の王国は畑にまかれた毒麦のように常に生長し、とどまることはありません。
世界の歴史は常に表には出ない力によって動かされてきました。それについて教会はこれまで無視してきました。ある意味、無視することを神は許容されてきました。
つまり、植民地支配が福音宣教に役立ったように、19世紀まではある程度、サタンの力が神の御国の為にも用いられてきました。しかし、21世紀の今、その考え方を変えていかねばならないのです。
この件についてはしばらく伏せていましたが、日本の国会でこの件が論議されていること、NBC長崎放送で取り上げられたこと、そして週間朝日の2010年1月22日号(つまり今書店に置いています)で取り上げられていることもあり、もはや陰謀説と一笑に付される問題ではなく一つの事実としてすべての人が心に留めておく必要があると思います。
陰謀を暴くことが私の意図ではないし、その黒幕や背景について全てを間違いなく書けるわけではないので詳しく書きませんが、政治や経済の為の祈りのヒントを理解するには、これまで持っていた固定概念がひっくり返される必要があるのです。
敵の策略が大きすぎるので、いったい何について、どう祈ればよいのかわからないかもしれません。しかし、私達は最終的な敵のゴールを知っています。それは黙示録の13章に書いている二ュー・ワ一ルド・オ一ダー(NW○)と呼ばれる世界統一政府です。これから敵がどのように動いていくかは正確にはわからなくても、ゴールがわかっているなら私達は祈りにおいて先回りをして待ち伏せることができるのです。
私達は、すべての敵の仕業をとめることはできません。できることは進行を遅らせ、祈りを積んでいくことです。ですから、祈っているにもかかわらず敵の仕業が実現しているのを見たからと言って落胆しないでください。
このサタンのアジェンダ(行動計画)を政治運動によって止めるにはもう遅すぎます。しかし敵のアジェンダをとめることはできなかったとしても、私達は祈りと目を開いていることによって、敵の仕業を御国の拡大の為に用いることができます。また、敵に用いられようとしているクリスチャンの業にストップをかけることができるのです。
全ての牧師、使徒、預言者がこの事実を知るべきです。けれども、(それぞれ立場がありますので)必ずしも、そのことを公に広める必要はありません。それについてのミニストリーを展開する必要はありません。ただ、少なくとも心に留めておくのです。そうすれば、自分の働きの強い点も、弱い点もわかります。そして何か大きな決断をするときに判断材料の一つとなるのです。
私達は教会が、神の御心をこの地上で行うための出先機関であることを知っています。神はご自身の御業を地上でなすために一人一人のクリスチャンに御霊を与えました。
同様に、サタンの計画を実行するためにサタンは出先機関をこの地上に設けています。それは単なる悪魔崇拝者といった霊的なグループだけではなく、政治や金融、企業の中に人を配置しています。
これは単に政治家にアドバイスをする魔術師がいるというレベルのものではなく、政治や金融、企業の中に悪魔の油注ぎを受けた悪魔の使徒、悪魔の預言者、伝道者、教師がいるのです。
ただ、あまり分析しすぎないようにしてください。なぜなら、ただ無知の為に、あるいはゆすられて敵に用いられてしまっている人も大勢いるからです。
1)クリスチャンの霊的リーダー達が正しい世界観を持つことができますように。
2)クリスチャン一人一人が成長し情報を整理するバランス感覚を身につけることができますように。
3)アメリカ合衆国の為に。現在、彼らは(NW○)の最前線に立たされています。